ブログ

アーユルヴェーダの食事理論と簡単レシピ


アーユルヴェーダはインドにおける伝統医学です。

最近は日本にも入ってきて、日本でもアーユルヴェーダを取り入れる病院も出てきているようです。

アーユルヴェーダの中には分類によって分けられる食事療法があります。

その食事療法についてご紹介していきます。

アーユルヴェーダと食事

アーユルヴェーダは、健康的な体の状態をいかに維持するかまたはいかに向上させるかということを目的に考えられたものです。

その中でも食事は非常に大切なものだとされています。日本でも医食同源と言われますが、アーユルヴェーダも同様で健康を維持し続けるためには食事を意識することが大切だとしています。

アーユルヴェーダにおいて食事の作用を簡単に説明すると、1つは肉体を維持すること、これをアーユルヴェーダではダートゥと言います。次に、ドーシャ(3つからなる生命エネルギー=体質)に影響を及ぼし、さらには精神や意識にも影響を与えるとしています。食べたものが消化されると、オージャスという健康の元が生成されて元気になり、逆に消化されないとアーマ。つまり、毒素となって病気になるとしています。

つまり、それぐらい食事は非常に大切なものだとしているのです。

ドーシャのバランスのために体質によって食べるものをかえる

アーユルヴェーダにおいてドーシャのバランスを整えるということが大切です。

ドーシャには属性がありその属性は3つに分類されます。

カパ、ピッタ、ヴァータの3つに分かれており、それぞれによって食べるべきものがかわってくるのです。

適したものを食べることによってカパならカパを減らす、ピッタなピッタを減らす、ヴァータならヴァータを減らすというようにバランスを保つようにすることが大切なのです。

例えば、ヨーグルトは通常冷やして食べるので冷たいですし、重い性質で消化はあまりよくありません。ですが、工夫することで体をサポートする食材になります。ヨーグルトを夜に食べるとカパを増やすので、極力日中に食べることをおすすめします。

また、ヨーグルトを水またはお湯で薄めてラッシーにして、食後にどうぞ!

そうすることで消化の助けになりますし、ヴァータの乱れや便秘にも効果的です。

鍋
アーユルヴェーダ 冷えやすいヴァータ体質におすすめの食事法
アーユルヴェーダというインドの伝統医学において、人の性質を3つに分類されます。 その中でも、「風」の性質をもつのがヴァータです。 ヴァータの人はどんな性質をもち、どんな食事がおすすめなのでしょうか? ヴァー…

ラッシー簡単レシピ

ということで、今回はラッシーの簡単な作り方をご紹介します。

  • マグカップ1/3の量のヨーグルト(水切りヨーグルトでもOK)をボウルに入れて泡だて器などでよく混ぜます。
  • そこへ、同量もしくは同量よりも少な目の水またはお湯を入れ、滑らかになるまでかき混ぜます。ミキサーを使うとより滑らかになります。
  • グラスなどに注ぎお好みで、塩、スパイス、はちみつ、フルーツソースなどを入れて出来上がり。

ラッシーは好みに合わせて味なども調整できますし、加熱をしないので栄養を損なわずに体内に摂取できます。

その結果、乳酸菌が腸の働きを良くする整腸の効果があります。

まとめ

アーユルヴェーダの理論は奥が深く、理解するのには時間をかけての勉強と経験が必要になります。

ですが、体を浄化させる、綺麗にする、という意味では日常の生活の中に取り入れやすいホームケアが沢山あります。

簡単なものも多いですので、アーユルヴェーダの食事法をぜひお試しください。

ページ上部へ戻る