ブログ

アーユルヴェーダの万能ハーブ?!神経と脳細胞の活性化にブラフミー


アーユルヴェーダは、5000年以上も前から長く受け継がれてきたインドの伝統医学です。
薬草から作られるアーユルヴェーダの薬は、安全で治癒力も高く、今日でも伝統医学として生き続けています。

今回は、その中の一つ『ブラフミー』についてご紹介します。

ブラフミーとは

湿地に生息するゴマノハグサ科の多年草で、主に神経と脳細胞を活性化させるハーブです。
インド原産で、別名『バコパやゴツコラ』とも言われています。水の多い土地で地面に広がってツタのように育ちます。葉が人間の脳の形に似ていますが、実際の作用としても脳に停滞している老廃物を排除すると言われています。
ヒンドゥー教の最高神『ブラフマン』の名前が由来とも言われ、とても神聖なハーブとして扱われています。

インドでは、アルツハイマーや認知症の予防に効くアーユルヴェーダの薬草として、また、脳をリラックスさせる作用や、思考力や判断力を高める効果があるとされ、古くから使用されています。

WHO(世界保健機構)では、21世紀の驚異的薬草、保護すべき薬用植物の中で最も重要なもののひとつと位置づけられています。

アーマラキというハーブとブレンドして使うと効果がアップします。

効果・効能

  • 鎮静効果、中枢神経系の安定
  • 疲労の軽減と鬱症状や不眠症の緩和
  • ストレス解消・軽減
  • 脳機能を高め、集中力や記憶力の増進
  • 皮膚・血管の代謝機能改善
  • 幸せ安らぎホルモン・セロトニンレベルの上昇
  • 安眠
  • 抗酸化作用・解熱作用
  • コラーゲンの生成促進
  • 抜け毛予防

脳機能だけではなく、細胞の代謝や、リラックス効果、その上美肌効果も期待できるマルチなハーブですね。

ブラフミーは『バコパとゴツコラ』の2種類があり、それぞれ葉の形が違うようです。。バコパは南インド中心生まれ育つ植物で、用途に寄って使い分けるそうですが、下の写真はゴツコラと呼ばれる方です。

使用方法

当サロンでは、シロダーラの際のダーラ液にブラフミーを使用します。また、ヘッドマッサージを行う際にもヘッドオイルに使用する事がありますが、いずれも事前に体調や状態をお聞きして必要であればブレンドします。

また、ハーブティーとして使用できるものや、サプリのような錠剤のブラフミーも販売されているようです。

まとめ

最近の研究でも、ブラフミーの成分が脳組織の再生を促す脳細胞に影響することがわかり、認知症予防として注目を高めてきています
この頃物忘れが増えてきたなどはもちろんのこと、集中力を必要とする職業の方にも向いているようです。
さらにアンチエイジングなどの美容効果も期待できるハーブとなると、すぐにでも使ってみたくなりますね。

もちろん、個人差があり、症状の改善、回復には時間がかかるかもしれません。ゆったりとした気持ちで、服用を続けることが大切です。

ページ上部へ戻る