ブログ

白髪が気になる妊娠初期の方へ。ヘナのご使用について


天然成分の白髪染めと言うことで、ヘナを使用されている方も多いと思います。

そして、妊娠時にヘアカラーは良くないかも…と聞き、「それならヘナでの毛染めがいいのでは?」と調べられている方もいらっしゃることかと思います。

ヘナの効果には良いことがたくさんありますが、当サロンでは、妊娠初期の方へのヘナの使用は、実はあまりおすすめをしておりません。

その理由は、ヘナの効能の一つにあります。

ヘナの効能:体温を下げる効果

ヘナの特徴 にも書かせて頂いていますが、ヘナは暑い地方の植物で体を冷やす作用があります。

その効果を利用して、解熱、皮膚炎、火傷や傷の治療にも使用されてきています。

また、インドの女性は髪にヘナトリートメントしたり、ヘナで手足に模様を描いたりすることで、暑い時期に涼を取ったりしています。

この作用が、特に妊娠初期の方にはおすすめできない理由になります。

妊娠中に体温を下げてはいけない?

妊娠初期には、体温が上昇していきます。

風邪を引きにくくする等の免疫力を高めるためでもあるんです。

それだけでも、体を冷やすことは避けた方が良いのがわかりますよね。

体を冷やしてしまうと、子宮ももちろん冷えてしまいます。

そうすると、血液の流れが悪くなり、お腹の赤ちゃんに栄養が届きにく、また子宮が収縮しやすくなり、切迫流産や切迫早産を引き起こす率が高くなってしまいます

また、体を冷やすと妊娠初期のつわりがひどくなると言われています。

それでもやっぱり白髪は気になる

とはいえ、妊娠中だからといって白髪が伸びるのは止まりませんし、そのままにしておくのは気分も晴れません。

妊娠中の数か月「どうしても白髪が気になる」という方は地肌を避けて髪の毛のみにヘナを塗布する。

そして長時間置かず、早めに洗い流すことをおすすめします。

また、ヘナの前後や最中も生姜湯を飲んだり、厚手の靴下を履いたりと身体をあたためることを怠らないようにしてください。

その日の体調などご自身の身体の声にしっかり耳を傾けて、母体の負担にならないように注意しましょう。

妊婦
妊婦さんが白髪染めしても大丈夫?影響は??
雑誌やサイトなどで目にする「妊娠中は、カラーリング・毛染めをしない方が良い」と言う記事。 それでも目立ってくる白髪を放置するのもかなりストレス…出来ることなら染めたいと言う気持ちもわかります。 何故妊娠中の白…

まとめ

そんな理由もあり、当サロンでは、妊娠初期の方はヘナトリートメントをお断りしています。

とても大切な時期です。

妊娠初期の数カ月の間、お腹の赤ちゃんとお母さんの体調も考えて、少しだけ我慢をいただいてます。

ヘナに限らず、妊娠中はお身体を冷やさないようにお気をつけくださいね。

ページ上部へ戻る